2008年10月05日
医療メイト杯2008 Challenge 戦記 !! (その5)
この試合で大変なことが起こります。相手チームが№1と№2を入れ替えてきました。それでも圧勝を続けているW合ヘッドコーチ、FR田選手ペアなら大丈夫だろうと踏んでいました。しかし、少しずつ歯車が狂い始め相手ペアのペースで進み、3-6で落としてしまします。試合後はW合ヘッドコーチ、FR田選手の二人とも信じられないという表情で遠くを見ていましたが・・・。責任感の強い2人ですから自分たちの責任でこの対戦を落としたらと心配して元気もありません。
さあ、大変です。優勝が義務付けられているA代表が最初のゲームを落としたわけですから後の2ペアは全勝しかあり得ません。
▲ この2人には全くプレッシャーはありません。ほとんどポイントすら奪われることなく、全く相手を寄せ付けない試合展開が続きます。6-0であっけなく完封勝利です。
▲ 男子の1試合目と同時に開始されましたが、男子の2試合目が終わっても続行中の熱戦でした。T井女子部主任とO重選手が男子の結果を知った上で必死に踏ん張りました。O重選手は持ち前のパワフルテニスを前面に出さずに、抑えながらしつこいくらい大事に粘りました。T井女子部主任はもともと粘るタイプなので延々と苦しい体力勝負の試合です。
一進一退のデュースアゲインを繰り返しながら次第に進行していき、チームの勝敗いや優勝の望みを托された精神的な重圧とも戦いながら最終的には勝利をもぎ取りました。苦しい試合でした。勿論、彼女達も喜びましたが、ここで一番喜んで走って駆けつけてきたのは、遠くで沈んでいたW合ヘッドコーチ、FR田選手ペアでした。チームのムードは大爆発です!!。
To be continued
さあ、大変です。優勝が義務付けられているA代表が最初のゲームを落としたわけですから後の2ペアは全勝しかあり得ません。
▲ この2人には全くプレッシャーはありません。ほとんどポイントすら奪われることなく、全く相手を寄せ付けない試合展開が続きます。6-0であっけなく完封勝利です。
▲ 男子の1試合目と同時に開始されましたが、男子の2試合目が終わっても続行中の熱戦でした。T井女子部主任とO重選手が男子の結果を知った上で必死に踏ん張りました。O重選手は持ち前のパワフルテニスを前面に出さずに、抑えながらしつこいくらい大事に粘りました。T井女子部主任はもともと粘るタイプなので延々と苦しい体力勝負の試合です。
一進一退のデュースアゲインを繰り返しながら次第に進行していき、チームの勝敗いや優勝の望みを托された精神的な重圧とも戦いながら最終的には勝利をもぎ取りました。苦しい試合でした。勿論、彼女達も喜びましたが、ここで一番喜んで走って駆けつけてきたのは、遠くで沈んでいたW合ヘッドコーチ、FR田選手ペアでした。チームのムードは大爆発です!!。
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