2009年11月28日
DOYOUテニスクラブオープンテニス大会2009(その1)
今年も恒例のDOYOUテニスクラブオープンテニス大会を開催しました。リーグ戦でクラブ内の実力を計ります。
午前中の練習時間で珍しくT丸トーナメントプロ自ら指導をしています。指導されている選手は・・・
Y山選手でした。Y山選手は練習熱心で定評があります。テニスに向き合う姿勢もいいです。夏前からぐんぐん実力をつけてきています。
練習しているのは右からIM西選手と久々参加のFJ田選手です。ブランクを感じさせないいい球を打っています。
休日のテニスと言えども仕事熱心なM月選手。空き時間にはコンピュータでネットに繋いで仕事をしています。仕事をする目は真剣です。
少し早目の昼食をとる前に記念撮影。昼食の準備し過ぎて机にのりません。食べたらテニスもうできないかも。
午前中の練習時間で珍しくT丸トーナメントプロ自ら指導をしています。指導されている選手は・・・
Y山選手でした。Y山選手は練習熱心で定評があります。テニスに向き合う姿勢もいいです。夏前からぐんぐん実力をつけてきています。
練習しているのは右からIM西選手と久々参加のFJ田選手です。ブランクを感じさせないいい球を打っています。
休日のテニスと言えども仕事熱心なM月選手。空き時間にはコンピュータでネットに繋いで仕事をしています。仕事をする目は真剣です。
少し早目の昼食をとる前に記念撮影。昼食の準備し過ぎて机にのりません。食べたらテニスもうできないかも。
2009年11月24日
紅葉の季節に
今年も10月下旬となり、可部運動公園も紅葉の季節になりました。近々、E川監督の落ち葉拾いの光景もみられることでしょう。
1週間後に大事な試合に出場するので調整を兼ねて練習に参加したS山選手(右)。調子はいいようですね。
今度の試合でS山選手のペアはT村選手ではありませんんが、そこは長年の付き合い。調整相手として稽古をつけてあげています。調整と言っても写真の通りハードに打ち込んでいます。
まだ、最盛期ではありませんが、可部運動公園の木々も紅葉しはじめています。来週くらいが見頃ですか・・・。人が増えんるんダヨね。花見の季節よりましだけど。マニアが機材を持ち込んで写真を撮っていました。いい時間帯があるみたい。私にはわかりませんが。
紅葉をバックにロブで美しい放物線を描くM月選手。プレーも絵になっています。
1週間後に大事な試合に出場するので調整を兼ねて練習に参加したS山選手(右)。調子はいいようですね。
今度の試合でS山選手のペアはT村選手ではありませんんが、そこは長年の付き合い。調整相手として稽古をつけてあげています。調整と言っても写真の通りハードに打ち込んでいます。
まだ、最盛期ではありませんが、可部運動公園の木々も紅葉しはじめています。来週くらいが見頃ですか・・・。人が増えんるんダヨね。花見の季節よりましだけど。マニアが機材を持ち込んで写真を撮っていました。いい時間帯があるみたい。私にはわかりませんが。
紅葉をバックにロブで美しい放物線を描くM月選手。プレーも絵になっています。
2009年11月20日
ジャパンオープン2009視察記(完結編)
もうひとつの男子ダブルス準決勝のJulian KNOWLE[AUT]選手・Jurgen MELZER[AUT]選手組です。ランキングも高くなかなか手強いです。
対するのは日本の岩渕聡選手・鈴木貴男選手組です。第1セットを取られるも第2セットで追いつき、会場の応援も加わりファイナルまでもつれましたが、残念ながら惜敗しました。今季限りで引退する岩渕選手に対する思いが強いようで鈴木選手の涙の挨拶が感動的でした。
本日のラストゲームは女子ダブルスファイナルです。森田あゆみ選手・Yung-Jan CHAN[TPE]選手組 対 伊達公子選手・藤原里華選手組の対戦です。ところでヨネックスラケット多すぎ!
4人の中で光ったのが、森田あゆみ選手です。パワフルでスピードのあるのにびっくりしました。若いですからもう少し精度が上がればランキングも上がっていくのではないでしょうか。
シングルス出場もあり、連戦で少しお疲れモードの伊達公子選手でした。しかし、フォームとプレイスタイルは健在で楽しませてもらいました。試合は森田あゆみ選手・Yung-Jan CHAN[TPE]選手組が優勝を果たしました。
1日で5試合のハイレベルな戦いを堪能しました。朝10時~夜7時半まで十分楽しめました。来年も絶対来るつもりで近くのホテルの会員になりましたが、どうなることやら。この大会の観戦でとにかくすごく興奮してリフレッシュしまくりでした。翌日お台場で遊んだ後、東京を後にして現実の待っている広島に帰りましたとさ。うちのクラブへの選手獲得もかなわないままで。
2009年11月16日
ジャパンオープン2009視察記(その2)
Lleyton HEWITT[AUS]選手です。最近はまた、ランキングも上がって22位(11/9現在)パワーはあまりないですが、反応の良さとスピードはさすがです。日本で人気が高いので「カモン、レイトン!!」と会場から何度も声がかかります。
Mikhail YOUZHNY[RUS]選手です。シングルのバックハンドながらヒューイット選手のダブルハンドよりもパワフルです。ランキングも19位(11/9現在)ですが、精悍な顔つきとパワフルで粘りのあるヨージニー選手のファンが増えたのではと思います。試合は接戦を制してヨージニー選手が勝利して決勝にコマを進めます。
試合の合間に見所を解説する松岡修三氏。まじめ~怪しいコメントまであり、会場を沸かせていました。ゲームコーナーでも大活躍。今の日本のテニス選手が引退してもこれほどのエンターティナーはいないでしょうね。今までもいなかったし。
Gael MONFILS[FRA]選手です。松岡修三氏のコメントでもありましたが、とにかく足が早いですし、歩幅大きいので3歩あればコートの端へ届いちゃいます。躍動感があり、遠くの球でも届いてしまう驚異の守備範囲です。
Jo-Wilfried TSONGA[FRA]選手です。大きな体ながら思ったよりコンパクトなフォームで、ミスも少ないです。しかし、勝負どころでは果敢に攻め込みます。モンフィス選手に勝利して決勝でヨージニー選手との対戦になります。
2009年11月12日
ジャパンオープン2009視察記(その1)
まず最初に謝っておきます。タイトルのせいでジャパンオープン2009で検索してこのサイトにたどりついた方々ごめんなさい。このブログは広島のマイナーな社会人テニスクラブの運営するサイトですのでジャパンオープンの豊富な記事をお探しの方は他のサイトがよろしいかと思います。
楽天ジャパンオープン関係者の方々へ(関係者の方が見てるとも思えんけど・・・。)
すばらしい大会を見学することができ、大変楽しい時間を持つことができました。感謝いたします。来年度以降もこの様なエキサイティングで大きなテニスの国際大会を開催して欲しいと熱望しているテニスファンは大勢いると思います。それと松岡修三氏の試合の合間の解説は大変良かったです。松岡修三氏のスケジュールがつけば来年度以降も同企画でできればいいと思います。
では、改めて・・・。
クラブのレベルアップのため、最新のテクニックをメンバにフィードバックするために幹事である私がジャパンオープン2009に視察に行く決意をしたのは7月でした。ちなみにスカウト活動が奏功して運良く参加選手の一人が我がクラブに加入してくれればもっとすごいことになるのですが・・・。即戦力になるしね。クラブの会長のポストを用意してもダメでしょうか。
まずはチケットの入手ですが、なんと楽天のプラチナ会員である私はコートサイド席が運良く当選しました。もともとクジ運の悪い私の5年分くらいの運を使ってしまってと奥さんには言われましたけど。一番欲しかった準決勝戦(10/10)の試合ですが、広島からだと前泊+後拍+往復の旅費も時間も結構かかりますが迷いはありませんでした。
まずは、初有明の森テニスコートです。写真の子供は私の次男で後ろが有明コロシアムです。右奥に見える屋根(反対側にもありますが)がスライドして有明コロシアムが開閉式ドームコートになります。うーん、広島の広域公園とは違うなー。会場前ではテニス用品各社のブースもあり、お祭り気分がさらに盛り上がってきます。
早めについたのでお客さんはまばらですが、私の席からの視点でコートを撮影。5列目なのでかなり迫力あるのが容易に想像できます。反対側に選手の席があるのでサインをもらうのは不利ですが、休み中の表情は良く見えますし、入場・退場口はすぐそばです。
第1試合は男子ダブルスの準決勝です。写真は Christopher KAS[GER]選手 と Jaroslav LEVINSKY[CZE]選手 組です。
セットカウント1-1から勝利して決勝に進む Ross HUTCHINS[GBR]選手 と Jordan KERR[AUS]選手 組です。
松岡修三氏が、「海外ではダブルスが日本に比較して人気がないので、選手入場の時にお客さんの拍手で盛り上げよう。そうすればダブルス選手にとってはまたとないような思い出になるからすごく喜ぶよ。」とすばらしいコメント&企画をされ、拍手の練習も会場みんなでしました。本番でも企画を知らない選手たちの前で割れんばかりの拍手企画は大成功。選手たちも本当に喜んでいましたし、退場の際のサインも長時間にわたりうけていました。こんなところでも感動でした。
楽天ジャパンオープン関係者の方々へ(関係者の方が見てるとも思えんけど・・・。)
すばらしい大会を見学することができ、大変楽しい時間を持つことができました。感謝いたします。来年度以降もこの様なエキサイティングで大きなテニスの国際大会を開催して欲しいと熱望しているテニスファンは大勢いると思います。それと松岡修三氏の試合の合間の解説は大変良かったです。松岡修三氏のスケジュールがつけば来年度以降も同企画でできればいいと思います。
では、改めて・・・。
クラブのレベルアップのため、最新のテクニックをメンバにフィードバックするために幹事である私がジャパンオープン2009に視察に行く決意をしたのは7月でした。ちなみにスカウト活動が奏功して運良く参加選手の一人が我がクラブに加入してくれればもっとすごいことになるのですが・・・。即戦力になるしね。クラブの会長のポストを用意してもダメでしょうか。
まずはチケットの入手ですが、なんと楽天のプラチナ会員である私はコートサイド席が運良く当選しました。もともとクジ運の悪い私の5年分くらいの運を使ってしまってと奥さんには言われましたけど。一番欲しかった準決勝戦(10/10)の試合ですが、広島からだと前泊+後拍+往復の旅費も時間も結構かかりますが迷いはありませんでした。
まずは、初有明の森テニスコートです。写真の子供は私の次男で後ろが有明コロシアムです。右奥に見える屋根(反対側にもありますが)がスライドして有明コロシアムが開閉式ドームコートになります。うーん、広島の広域公園とは違うなー。会場前ではテニス用品各社のブースもあり、お祭り気分がさらに盛り上がってきます。
早めについたのでお客さんはまばらですが、私の席からの視点でコートを撮影。5列目なのでかなり迫力あるのが容易に想像できます。反対側に選手の席があるのでサインをもらうのは不利ですが、休み中の表情は良く見えますし、入場・退場口はすぐそばです。
第1試合は男子ダブルスの準決勝です。写真は Christopher KAS[GER]選手 と Jaroslav LEVINSKY[CZE]選手 組です。
セットカウント1-1から勝利して決勝に進む Ross HUTCHINS[GBR]選手 と Jordan KERR[AUS]選手 組です。
松岡修三氏が、「海外ではダブルスが日本に比較して人気がないので、選手入場の時にお客さんの拍手で盛り上げよう。そうすればダブルス選手にとってはまたとないような思い出になるからすごく喜ぶよ。」とすばらしいコメント&企画をされ、拍手の練習も会場みんなでしました。本番でも企画を知らない選手たちの前で割れんばかりの拍手企画は大成功。選手たちも本当に喜んでいましたし、退場の際のサインも長時間にわたりうけていました。こんなところでも感動でした。
2009年11月08日
夏パーティー&祝勝会(最終回)
日付も変わって撤収の体制に入る各メンバ。まだまだ物足りないのかFR田選手・I西選手を中心に相談をしています。
お決まりの入り口の猪木人形の前でのポーズです。他のお客さんも人形とからんで写真を撮っています。しかし、突如猪木ファンには許されないポーズをとっているK野コーチ。でも本人はどうしても決めたかったようです。許されるのか?本人も今は反省しています。一応。
この人がやると素のままで結構雰囲気出ています。褒め言葉になってる?本人は受け狙いにしているわけではないのにこの人は一体・・・。
自然に女子2名が写っているところへ1名が乱入。こうして夏パーティー2次会も終わり、夜もふけていくのでした。私は2次会終了後帰ったので若者メンバー達がこの後どのようなことになったのかはレポートできません。
2009年11月06日
夏パーティー&祝勝会(その8)
左から大笑いのY山選手、はしゃぎ過ぎのM月選手、自称ちょい悪オヤジのU木主将、これでも真顔のFR田選手の4人で楽しそうです。
こちらは前回の飲み過ぎを反省し、となりのK本選手といっしょうに大人の飲み方をしているW合ヘッドコーチです。
そのルックスとノリの良さから職場でも女子に人気のS山プロ。得意の話術でY山選手といい感じなっています。
2009年11月04日
夏パーティー&祝勝会(その7)
若手女子と高級レストランのお誘いに成功したK野コーチ。メアドも同時にゲットでご満悦です。コーチ業と同じくきめの細かい作業が身を結びます。
次々と携帯番号とメールアドレスの交換に成功するK野コーチ。今日は調子がいいみたいです。後ろから見ても喜んでいる雰囲気が伝わります。
さらにゲットでポーズです。次の目標は日帰り旅行ですが、この様子だと約束を取り付けるのも時間の問題ですね。ちなみに周りの女子は関係ないので、念のため・・・。
2009年11月02日
夏パーティー&祝勝会(その6)
1次会で満腹になり、2次回ではドリンクメニュー中心のメンバが多い中、勢いを持続するのはO部殿下(プロ)です。O部プロが食べるとなんでも美味しそうに見えるから不思議です。スリムになった体を元に戻すのが大変です。
T賀選手(右)とW合ヘッドコーチ(左)は大学時代からの親友で、会話も自然と弾みます。その会話に加わって彩りを添えるのがK本選手・I西選手(中央左・右)のモデルサイズコンビです。