2011年12月29日
第25回全国実業団対抗テニストーナメント報告(4)
2011年10月7日~10月10日まで恒例の全国実業団対抗テニストーナメントが広島の広域公園で開催されました。最高リーグの日本リーグ目指してレベルの高い試合を観戦できました。広島で定期的に開催される大会としては一番大きなテニス大会です。毎年10月に開催されているし、入場料も大サービスで無料ですし、もっともっと大勢の人達で出場選手の頑張りを応援していきましょう。
男子は日本リーグからの参加2チームも含め16チーム中で4位以内が日本リーグに昇格できます。優勝決定戦は明治安田生命とライフ・エヌ・ピーの対戦です。
男子の決勝戦の開始です。優勝しなくても日本リーグへの昇格が決まっている両チームですが、そこはそれ、アスリートですから試合が始まればモチベーションは上がっているようです。
明治安田生命のダブルス出場のドロッパー称する狩谷大樹選手です。なかなかのイケ面選手です。プレーも勿論一流です。
自称和製ナダル2011verの星村純平選手とのペアでしたが、2セットを連取されての敗戦となりました。レベルの高いダブルスの試合でした。コートが狭く見えます。
明治安田生命のダブルスペアを破ったのはライフ・エヌ・ピーの井藤祐一選手と宮﨑雅俊選手のプロテニス選手のペアでした。
明治安田生命のシングルス1はダイナミックで野性的なフォームが魅力のアグレッシブベースライナー藤田瑞飛選手です。ボールが良く跳ねます。1セット目を接戦で取ります。
対するライフ・エヌ・ピーのシングルス1はオールラウンダーの綿貫裕介選手です。(もちろんプロ選手)切り返しも早くスピード感いっぱいのテニスで逆転勝利します。シングルス2の試合を待たずにライフ・エヌ・ピーが優勝します。おめでとうございました。
DOYOUテニスクラブ公式ホームページはこちら
男子は日本リーグからの参加2チームも含め16チーム中で4位以内が日本リーグに昇格できます。優勝決定戦は明治安田生命とライフ・エヌ・ピーの対戦です。
男子の決勝戦の開始です。優勝しなくても日本リーグへの昇格が決まっている両チームですが、そこはそれ、アスリートですから試合が始まればモチベーションは上がっているようです。
明治安田生命のダブルス出場のドロッパー称する狩谷大樹選手です。なかなかのイケ面選手です。プレーも勿論一流です。
自称和製ナダル2011verの星村純平選手とのペアでしたが、2セットを連取されての敗戦となりました。レベルの高いダブルスの試合でした。コートが狭く見えます。
明治安田生命のダブルスペアを破ったのはライフ・エヌ・ピーの井藤祐一選手と宮﨑雅俊選手のプロテニス選手のペアでした。
明治安田生命のシングルス1はダイナミックで野性的なフォームが魅力のアグレッシブベースライナー藤田瑞飛選手です。ボールが良く跳ねます。1セット目を接戦で取ります。
対するライフ・エヌ・ピーのシングルス1はオールラウンダーの綿貫裕介選手です。(もちろんプロ選手)切り返しも早くスピード感いっぱいのテニスで逆転勝利します。シングルス2の試合を待たずにライフ・エヌ・ピーが優勝します。おめでとうございました。
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