2008年09月21日
医療メイト杯2008 Challenge 戦記 !! (その3)
いよいよ全勝同志の対戦です。意識しないようにと言うのが無理です。本日のすべての頑張り、夏の練習がこの対戦に集約されています。しかし、このプレッシャーのかかった一戦で何としても勝利をもぎとらなければいけません。
まずはF田・H田ペアがまたしても相手にリードを許しながらも6-3で逆転勝利。まあ、結果オーライといいことでこれはこれでいいでしょう。肩の調子が悪かったのでF田選手が昨年ほどのエースは取れて来ませんでしたが、さすが、最後の試合はスカッと気持ちよく決めてくれました。
女子はと言いますと、2-6での敗戦でした。良いところまでは行くのですが、少しずつ粘りで負けていたようでした。良い球があるだけにとても惜しい敗戦でした。初めての大会で昨年が全勝だったので、今後大きく伸びて行くためにはこの敗戦は彼女たちにとっても良い経験になるでしょう。(オレは偉そうだな?)
▲ 午後になってもU木主将・MT井プロペアはスキのないテニスで相手に主導権を与えることはありません。初めてのペアと思えない位、コンビネーションも出来ています。この調子は最終戦までいきそうです。頼むぞ!!
▲ 自分の試合が無い時には、親身になってアドバイス&応援をしてくれるW合ヘッドコーチ。自分の教え子達のプレーが心配です。B代表の最終戦の試合展開を詳細に分析しています。
▲ 一進一退の展開も勝利の女神はU木・MT井ペアに微笑みかけます。4-4からMT井プロが得意のワイドに逃げるスライスサーブが決まり30-0でリードを奪います。
しかし、ここまで精度の高いサーブを放っていたMT井プロが痛恨のダブルフォールトの連発で30-30と追いつかれ、その後、ゲームを落とし4-5ダウンとなります。次のゲームも気を取り直して40-0とリードしますが、そこからがボール1個ずつ外れて結局4-6での敗戦となりました。どっちに転ぶか分からない非常に惜しい試合となりましたが、すばらしい試合にA代表&B代表のメンバ全員惜しみない拍手で2人を迎えました。
次回はA代表の活躍を報告します。
To be continued
まずはF田・H田ペアがまたしても相手にリードを許しながらも6-3で逆転勝利。まあ、結果オーライといいことでこれはこれでいいでしょう。肩の調子が悪かったのでF田選手が昨年ほどのエースは取れて来ませんでしたが、さすが、最後の試合はスカッと気持ちよく決めてくれました。
女子はと言いますと、2-6での敗戦でした。良いところまでは行くのですが、少しずつ粘りで負けていたようでした。良い球があるだけにとても惜しい敗戦でした。初めての大会で昨年が全勝だったので、今後大きく伸びて行くためにはこの敗戦は彼女たちにとっても良い経験になるでしょう。(オレは偉そうだな?)
▲ 午後になってもU木主将・MT井プロペアはスキのないテニスで相手に主導権を与えることはありません。初めてのペアと思えない位、コンビネーションも出来ています。この調子は最終戦までいきそうです。頼むぞ!!
▲ 自分の試合が無い時には、親身になってアドバイス&応援をしてくれるW合ヘッドコーチ。自分の教え子達のプレーが心配です。B代表の最終戦の試合展開を詳細に分析しています。
▲ 一進一退の展開も勝利の女神はU木・MT井ペアに微笑みかけます。4-4からMT井プロが得意のワイドに逃げるスライスサーブが決まり30-0でリードを奪います。
しかし、ここまで精度の高いサーブを放っていたMT井プロが痛恨のダブルフォールトの連発で30-30と追いつかれ、その後、ゲームを落とし4-5ダウンとなります。次のゲームも気を取り直して40-0とリードしますが、そこからがボール1個ずつ外れて結局4-6での敗戦となりました。どっちに転ぶか分からない非常に惜しい試合となりましたが、すばらしい試合にA代表&B代表のメンバ全員惜しみない拍手で2人を迎えました。
次回はA代表の活躍を報告します。
To be continued