2009年11月12日
ジャパンオープン2009視察記(その1)
まず最初に謝っておきます。タイトルのせいでジャパンオープン2009で検索してこのサイトにたどりついた方々ごめんなさい。このブログは広島のマイナーな社会人テニスクラブの運営するサイトですのでジャパンオープンの豊富な記事をお探しの方は他のサイトがよろしいかと思います。
楽天ジャパンオープン関係者の方々へ(関係者の方が見てるとも思えんけど・・・。)
すばらしい大会を見学することができ、大変楽しい時間を持つことができました。感謝いたします。来年度以降もこの様なエキサイティングで大きなテニスの国際大会を開催して欲しいと熱望しているテニスファンは大勢いると思います。それと松岡修三氏の試合の合間の解説は大変良かったです。松岡修三氏のスケジュールがつけば来年度以降も同企画でできればいいと思います。
では、改めて・・・。
クラブのレベルアップのため、最新のテクニックをメンバにフィードバックするために幹事である私がジャパンオープン2009に視察に行く決意をしたのは7月でした。ちなみにスカウト活動が奏功して運良く参加選手の一人が我がクラブに加入してくれればもっとすごいことになるのですが・・・。即戦力になるしね。クラブの会長のポストを用意してもダメでしょうか。
まずはチケットの入手ですが、なんと楽天のプラチナ会員である私はコートサイド席が運良く当選しました。もともとクジ運の悪い私の5年分くらいの運を使ってしまってと奥さんには言われましたけど。一番欲しかった準決勝戦(10/10)の試合ですが、広島からだと前泊+後拍+往復の旅費も時間も結構かかりますが迷いはありませんでした。
まずは、初有明の森テニスコートです。写真の子供は私の次男で後ろが有明コロシアムです。右奥に見える屋根(反対側にもありますが)がスライドして有明コロシアムが開閉式ドームコートになります。うーん、広島の広域公園とは違うなー。会場前ではテニス用品各社のブースもあり、お祭り気分がさらに盛り上がってきます。
早めについたのでお客さんはまばらですが、私の席からの視点でコートを撮影。5列目なのでかなり迫力あるのが容易に想像できます。反対側に選手の席があるのでサインをもらうのは不利ですが、休み中の表情は良く見えますし、入場・退場口はすぐそばです。
第1試合は男子ダブルスの準決勝です。写真は Christopher KAS[GER]選手 と Jaroslav LEVINSKY[CZE]選手 組です。
セットカウント1-1から勝利して決勝に進む Ross HUTCHINS[GBR]選手 と Jordan KERR[AUS]選手 組です。
松岡修三氏が、「海外ではダブルスが日本に比較して人気がないので、選手入場の時にお客さんの拍手で盛り上げよう。そうすればダブルス選手にとってはまたとないような思い出になるからすごく喜ぶよ。」とすばらしいコメント&企画をされ、拍手の練習も会場みんなでしました。本番でも企画を知らない選手たちの前で割れんばかりの拍手企画は大成功。選手たちも本当に喜んでいましたし、退場の際のサインも長時間にわたりうけていました。こんなところでも感動でした。
楽天ジャパンオープン関係者の方々へ(関係者の方が見てるとも思えんけど・・・。)
すばらしい大会を見学することができ、大変楽しい時間を持つことができました。感謝いたします。来年度以降もこの様なエキサイティングで大きなテニスの国際大会を開催して欲しいと熱望しているテニスファンは大勢いると思います。それと松岡修三氏の試合の合間の解説は大変良かったです。松岡修三氏のスケジュールがつけば来年度以降も同企画でできればいいと思います。
では、改めて・・・。
クラブのレベルアップのため、最新のテクニックをメンバにフィードバックするために幹事である私がジャパンオープン2009に視察に行く決意をしたのは7月でした。ちなみにスカウト活動が奏功して運良く参加選手の一人が我がクラブに加入してくれればもっとすごいことになるのですが・・・。即戦力になるしね。クラブの会長のポストを用意してもダメでしょうか。
まずはチケットの入手ですが、なんと楽天のプラチナ会員である私はコートサイド席が運良く当選しました。もともとクジ運の悪い私の5年分くらいの運を使ってしまってと奥さんには言われましたけど。一番欲しかった準決勝戦(10/10)の試合ですが、広島からだと前泊+後拍+往復の旅費も時間も結構かかりますが迷いはありませんでした。
まずは、初有明の森テニスコートです。写真の子供は私の次男で後ろが有明コロシアムです。右奥に見える屋根(反対側にもありますが)がスライドして有明コロシアムが開閉式ドームコートになります。うーん、広島の広域公園とは違うなー。会場前ではテニス用品各社のブースもあり、お祭り気分がさらに盛り上がってきます。
早めについたのでお客さんはまばらですが、私の席からの視点でコートを撮影。5列目なのでかなり迫力あるのが容易に想像できます。反対側に選手の席があるのでサインをもらうのは不利ですが、休み中の表情は良く見えますし、入場・退場口はすぐそばです。
第1試合は男子ダブルスの準決勝です。写真は Christopher KAS[GER]選手 と Jaroslav LEVINSKY[CZE]選手 組です。
セットカウント1-1から勝利して決勝に進む Ross HUTCHINS[GBR]選手 と Jordan KERR[AUS]選手 組です。
松岡修三氏が、「海外ではダブルスが日本に比較して人気がないので、選手入場の時にお客さんの拍手で盛り上げよう。そうすればダブルス選手にとってはまたとないような思い出になるからすごく喜ぶよ。」とすばらしいコメント&企画をされ、拍手の練習も会場みんなでしました。本番でも企画を知らない選手たちの前で割れんばかりの拍手企画は大成功。選手たちも本当に喜んでいましたし、退場の際のサインも長時間にわたりうけていました。こんなところでも感動でした。
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