2007年09月16日
医療メイト杯 Challenge 戦記 !! (その5)


不安と注目の中、F田選手のサービスで試合開始。相変わらずサーブの好調は持続中です。リードは保てば私も思い切ってプレーができます。精神的な余裕はないので、とにかく拾って必死のプレーが続きます。実感はなかったですが、気が付けば優勢に試合は進み、6-0で快勝。これで本大会の№2ダブルスペアの試合は終了です。まずは責任を果たし、女子ダブルスにつなげることができたことに安堵します。


結論から言いましょう。今大会最もヘビーな試合となりました。試合終了でK本選手は泣いています。M井マネージャーも呆然と立ちつくしています。

相手ペアはコンビネーションも良く、レベルも粒揃いでこれと言った弱点がありませんでした。滑り出しは順調で3-0リード。しかし、相手の作戦からか試合のペースを変えられました。長いラリーの応酬から少しずつ味方女子ペアのペースに乱れが見え始め、相手が加点してきます。楽勝ムードが一変してついに3-3のタイになります。しかも、7ゲーム目でこれまで確実にサービスを決めていたM井マネージャーが痛恨のダブルフォールトの連発。ラブ・サーティになりました。これを落としては一気に勝負がついてしまいます。テニスの怖さをよく知っているM井マネージャーだからこそ敏感にその事を感じとっていたのでしょう。また、テニス歴で先輩である自分がチームを引っ張っていかなければいけないという責任感からか彼女には端で見ていても明らかにその重圧がのしかかっていました。

ラブ・サーティからのラリーが続きます。相手が放ったのは攻めのロブでした。ストレートにK本選手を越えて決められたと思った瞬間、K本選手が豪快にワイドにスマッシュ


このポイントを取ればチームは優勝です。勝利を意識した瞬間、2人の動きがぎこちなくなり、結局、逆転を許します。次のゲームも取られて意気消沈。





起死回生!! K本選手が豪快にスマッシュを決め、ゲームの流れを引き戻します。